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author : 瑞希 ×
晴一さんと昭仁さんとチャットをした、
夢を見た。
夢もまぁメンタル的な部分が多いから、此方のブログに書きます。
表に置くのもどうだっていう内容だし(笑

けどよく考えたら、私父にチャットはやるなと言われているので、有り得ないんですがね。
…律儀にそれをこの数年間守ってきて、今まで文字チャットはやった事ないけど、このパソが私の物になったら守らなくても別にばれないよなぁ。まぁ絵チャはやった事あるわけだし。

まぁその夢の話をしますと、
何か某大きいポルノファンサイトでのチャットに参加していて、そのメンバーにお二人もいて…そしてもう既に有り得ないのですが、お二人以外に私を含めたファンがたった数名…。だからか、私の失敗カキコもスムーズに反映されちゃって。「あぁやべえ間違えた!しかも送信しちゃったよ!」って一人焦りながら。まぁ何も言われなかったんですが。
しかし、流石夢。
全国からのチャットだったはずが、会話してるうちに段々と一つの部屋に皆で集まってるように状態が変わっていくんです。けど会話は音声じゃなくて文字だったから、一つの部屋にパソ数台置いてそれでチャットしてる状態…?側にいるなら直接話せば良いのに。
で、また訳の判らない展開ですが、その部屋の窓からいきなり竹○直人さんが現れて…何故あの人…?私の頭は何故あの人をチョイス…?けど、普通に話してました。

私らしいなぁ、と思ったのは、チャットしながら、
「うわポルノさんとチャットしちゃったよ!これ日記に書こう!」とか思ってた辺りです。(笑
私普段、何か変わった事があったら直ぐに携帯にメモするんで。
夢でそう思っちゃったし、夢見た事をメモして見返す事をたまにするので、こちら側ではありますが一応残して置こうかと。

読み手に面白くないカキコだよなぁとかも思いましたが、元々このブログは私のメンタル調整の為に設けたので、まぁ良いか、と。


ああもう あいたいなぁ。
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author : 瑞希 ×
ここ数日、気持ちが何故か前向きになっています。
何故だろう…、あれか?24日のあの所為か?
気持ちが前向きというのは、私の中に「バイトやってみようかな」という意識が膨らんできたんです。
何か、短期のバイトなら出来そうな気がしてきたんです。
きっと、今まで長いことマイナスに漂っていた波が、プラスに少し流れたんだと思います。というかそう思いたい。
この前の隊員1とのバイトについてのお喋りも、この波を生み出すのにかなり作用していると思います、有り難うね。
このまま少しでもプラスの時期が持続すれば良いなぁ。
マイナスではないという事は、前みたいに物事を深く深く考えられなくなる時期に突入してしまったという事なんだけど(以前もそんな深くないけど意識的な問題です)、プラスの時期にしか見えないものもあるし…
マイナスの時期は「このマイナスが続いて欲しい」って意識も少しあったんだよね。
上に書いた、物事を深く考えられるとか色んな理由から。
けどプラスってやっぱり楽だし、前向きに考えられるし、今は1日でも持続すればいいな。

私の怖い所は、案外このプラスが直ぐに終わってしまう確率が高いという事。
それまで可能性に賭けたい。
author : 瑞希 ×
言葉って難しいですよね。
いくら伝えたいと思っても、それに合う言葉が見つからないというこのもどかしさったらなかったり。

とりあえず良かった。
私の文についての事だとばかり思ってたから…安心って言ったら語弊があるけど、個人的にちょっと、あの記事によってもしかして傷つけちゃったかな、時期も悪かったよな…と色々もんもんと考えていたので。四六時中心臓がバクバク煩かった。
しかし、そんなしっかりとこれが読まれていたとは…なんか、こういうブログで公表しといて何だけど、軽く恥ずかしいわ。
人の意見って知るの怖いけど、確かに勉強になるよね。
他の意見を取り込んで自分の意見を述べられる、貴女を私は尊敬します。私はどうしても流されやすいタチでね…

本当に会えてませんね、最近。
そういえば3月のイベントには行くのかい?25日だったかな?
向こう行く前に一緒に行って楽しみませんか?



とりあえず嫌われて無くて良かった…まじで…
author : 瑞希 ×
昨日の書き込みが変な誤解を生じてしまったなら謝りますご免なさい。
私が言いたかったのは、何も一人ひとり個人の道の事云々ではなく、『こういう道をたどるのが正解なんだよ』と世間が決めてしまっている事で。
そりゃその人が今思う道は、それで正解だと思うし 私もできるならそんな道を歩みたいと思うし。そうじゃないと世界が成り立たない。
けれどふと思うのが、その歩む道って昔の誰かが「こう行きなさい」って決めた道だよねって事。
殆どの学生が(言い方は悪いが)そのレールに乗って色々経験して自らを高めていっていて、そこでまた何かを見付けたり…それは良い事だと思うよ。
むしろそれが一番良いのかもしれない。それで今世界が回ってるんだからね。

けど、もしそこから漏れて外れた場合に即ち『悪い事』と言うのは良くないだろ、と言いたかったのです。
レールから落っこちて、しかし成功したならその道を皆褒めるかもしれないけど、上手くいかなかった人たちの道を否定する事はないんじゃないか?と。

人からそんな話をたまに聞くので…「あそこの○○っていう子いたじゃない?あの子、今あんな風になってるらしいわよ」とかね。
さもそれが悪い事のようにその場を盛り上げるんだもん。それは違うだろ!って苦しくなってその場にいれなくなっちゃうんだよね。
自分がどっちかと言ったらそっち側だからかな。
ある友は「学校行かなくても、そうやって君はちゃんと考えてるんだから それはそれで良いと思うよ」って言ってくれたけど、ただ考えるだけで行動が出来なかったら意味がないと思うし。友のその言葉は嬉しかったし励ましになったけどね。
けどその言葉は、今の私の状況を下手したら正当化してしまうので、あえて今は否定しているのです。

昨日あんな事を書いたのは、多分私がこれ以上辛いのは嫌だと思ったからなんですよね。辛さの基準なんて人それぞれなのに。
私は、人と少しでも触れ合わないと生きていけないこの世界の現実がただ苦しくて。だからあんな事書いちゃったんだよなぁ、多分。

ただね、苦労は買ってでもってのは違うと思う。何にでも伴うもの。
どんな立場の人にだって苦労は存在すると思う。自ら手に入れるものじゃない。
必要な苦労はきっと向こうから提示してくるから、それをただ乗り越えようと頑張る事が大切なんだと思う。
必要以上の苦労は、例えば悪い事した結果…自分の過去の行い故とか、そんなんだと思うし。
自分からわざわざ苦労を呼び込んだりしたら、処理しきれなくなってそれこそ本末転倒だと私は思う。私はね。
例えが変だけど、別にお金に困ってもないのにわざわざヤミ金に手を出す事もないじゃん?って感じか?うわ本当に例えが変だ。
しかし、決して努力を惜しんではいけないと思うけどね。
まぁこんな意味でこの言葉をあの人は使ったわけではないと思いますが。

私も社会には出たくない。人が怖くて堪らないから。責任なんて物が背負えるような器じゃないから。
だから学校にも行けなくなったし。
けれど人生に経験は必要で、両親も「なるべく色々経験して欲しいから、学校にも行って欲しい」っていつか言ってくれたし、行かなきゃいけないんだけど。
私は変に真面目だからな…選択肢は1か0かな人なんだよな…
そんなんじゃ人生生きていけない。他の選択肢を手に入れる為にはやっぱり経験が必要なんだけど…
怖い怖いって言ってるだけじゃ停止したままっていうのも判るんだけど。
このままだと辛い状況が続くだけっていうのも判るんだけど。
やだな、大人になりたくない。前を向いて歩いていけない。
誰かこの命奪ってくれないかな。なるべく即死で。
あーでもそれだと これから出会うときめきとも会えなくなっちゃうしなー。欲の為に生きていくしかないかな。

私もなるべく沢山の感情や経験や感性が欲しいと思ってたけど、全てを手に入れる事なんてとても無理だから、
だからその場その場で受ける印象をきちんと自己分析して自分の物にしようと、思っています。
今現在は思っているだけで、なかなか冷静に分析出来ていませんがね。
その結果が昨日のカキコ。

この時期にこの話題は書くべきではなかったよな…不安にさせたならご免なさい。
author : 瑞希 ×
受験って大変なんだなぁ。(何
友の日記を見ているとね…
やっぱりこの時期の勉強って必要なんだろうか。いや、最低限は必要かもしれないけど。
まぁ丸暗記した其処が出たらラッキーってなるかもしれんけども。
当事者じゃないから判らないけど、私はさっさと諦めそうな気がする…
あー、けどどうかな、周りが勉強モードだったら多少はするかもしれない。
真面目に受験生やった事ないしなー。高校受験も別に本腰入れてしなかったし。…それであの進学校受かったって、中学の時普段がどれだけ真面目だったんだ私…orz
あの頃は宿題も全部出してたよなぁ…
「受験だ!このプリント解け!」って言われて出されたいろんな範囲のプリントも殆ど解けてたしなぁ、社会以外は。(ぇ
丸暗記が苦手だったからなー。筋道立てて答えが導き出される数学とか理科が得意だったなー。
…今はなんか逆だ。いや、理科とか好きなんですが…公式とか訳判らんくなってしもーて…
そのかわり、あの頃大っっっっ嫌いだった歴史にときめいてならねぇ。
けどやっぱり好きなのは長い歴史のごく一部なので、点は取れないと思いますがね。
…政宗様についてのテストがあったら凄い点取れると思う。つーかその為なら物凄い勉強すると思う。PCさえもそっちのけで。

…って物凄い話が脱線した。
いやね私が言いたいのは、『生きていく上でさほど必要のない知識をそんな死ぬ程詰め込んでまで良い大学に行く価値はあるのか』って事で…
そりゃあ人生の中で色々有利になる事はあるとは思うけど…
勉強できなくったって、素敵な人生送っている人もいるわけで。
勉強できたって、不幸な人生送っている人もいるわけで。
例えば、バレンタインが菓子メーカーの陰謀だとしたら、受験ってのも国のお偉いさんが定めた陰謀だと言えると思うし…
それが人材を育てる為に良い事だからって定められたんだと、私も思うには思う。
そうじゃなきゃこの日本って国が回っていかなくなるしね。
しかし、そこから外れる事が果たしてイコール悪い事になるのか?そりゃ日本の為にはならないかもしれないが。

学びたい事も定まっていないのに、ただ無為に良い大学に行こうとするのは良い事だとは思わない。
しかし、世間には流れゆく波というものがあって、そこから外れると変わった眼で見られてしまう。
異端者になりたくないから、だから頑張っている受験生が殆どだと思う。
例え叶わなくとも、その時夢を持って道を進めたらどれだけ幸せだろうか。

別に勉強が嫌いだからってだけでこんな事を書いているわけではない。
けどなぁ…出来上がってしまった世界って住みやすいけど、個人を尊重してないよなぁって思っただけで。
国をまとめる上で個人なんてもう構っていられなくなっているんだよね。しょうがないけど。
author : 瑞希 ×
・とにかく見たらやるのが常識。
・自分をリセットしたい人はやれ。
・今の自分に不安感を抱いている人はこれをやれ。
・やって悪い事はない。
・ま、どうしてもやりたくないならやらなきゃいいじゃん。

見ちゃったのでやります。
しかし、こんな注意書き良いすね。
強制だけど強制じゃないよっていうの。親切で良い(ぇ?
不安抱いてるしリセットしたいし(笑


①HNをどうぞ。
瑞希です。たまに涼です。

②生年月日、星座、血液型をどうぞ。
昭和皐月生まれ13日の金曜日生まれ!
牡牛座のA型!


③一応お歳をどうぞ。
あと1年ちょいで酒が飲めます。

④職業は?
通信制高校2年次。
しかし最近行けてないから3年次になれるかぶっちゃけ心配!(ぇ
前期は単位全部取ったので、3年にはなれると信じてる。
まぁ前の学校で出席日数足りなくて一回落第しているので今更どーでも良いんですが。


⑤趣味はどうなんですか?
おたく。WJだったり。BASARAだったり。
今はBASARA一色な気がする。


⑥特技は?
人に対する恐れ方(ぇ

⑦何か資格とか持ってたりします?
漢検3級。
英検は4級止まり。
だって3級受けたら面接あるじゃないですか。
只でさえ人怖いのにそんなん受けませんって。
あとはヤ○ハピアノのグレード。…9級だっけ?
車の免許は上の英検4級止まりの理由と同じで取りに行けてません!


⑧好きな異性のタイプをどうぞ。
基本、愛してくれたらそれでいいけど。
甘えられる人が良い。包んで欲しい。温もり欲しい。
あと、私を理解してくれる人。
…現世にそんな人居ないので、ネットで夢小説たまに漁るわけです。


⑨悩みはありますか?
この性格!

⑩好きな食べ物と嫌いな食べ物を教えてください。
その場で好きって思った物が好き(つまり思いつかない
あ、白いご飯と半熟卵は至福ね。あと生姜焼きとの組み合わせも。単純に醤油や塩でご飯混ぜても好き。
嫌いな物は…
トマト、チーズ、オクラ、納豆、魚とか貝とか。
まぁ、どれも食べようと思えば食べれますが。


⑪好きな本を教えてください。あと漫画も。
神坂先生関連。
スレイヤーズとか。笑えて面白いです。
漫画はBLEACHとか?
あとりぼんの種村先生のはもうファン歴9年くらいになるかな?


⑫あなたは今何がほしいですか?
度胸。

⑬あなたはショートヘアーですか?
何故ショートヘアーに拘るんだこの質問…?
えっと、風呂上がりは長さも髪型も色もBASARA2の小十郎です。
オールバック~。


⑭いろいろとありがとうございました。
いえいえ。
author : 瑞希 ×
私ってさ、根暗で調子よくって人に合わせてばかりで、変な所で真面目で融通利かなくって小心者で、外見もあんまり良いとは言えないじゃない?
大勢から好かれないタイプだよね。そんな大勢から好かれたいとも思わないけど。
けど私にも友と呼べる人達は居て、少なくとも彼女等は私を好いていてくれてると信じているけど、
私の良い所って何処だろう。
友等の良いトコを挙げようとしても、結局「好きだから好き」で終わるんだけど、やっぱり自分の事だから気になるな…

中学時の親友から貰ったメモを見付けました。
私の誕生日にわざわざプレゼントを郵送してくれた時のメモ。私は「プレゼント苦手」と言い訳して、何もあげれてなかったのに彼女は…
メモを見て、その彼女と再会した時の事を思い出しました。
以前此処にも書いた、嬉しい事を言ってくれた、あの時です。
私の周りに友が居てくれるのは、私にその友を惹き付ける何らかの魅力があるからだ。とあの時言ってくれた。
そんな魅力なんてもの、私にあるんだろうか。
私が友等をただ縛り付けているだけのような気がする。時々ね。
私がただ、友等にしがみついているだけかもしれない。
別に友を疑っている訳じゃない。誤解しないで。
私自身を疑っているだけで。

自信なんてものが私にあったら、今此処でこんな事してない。
自惚れなら時々顔を出すけどね。
そんな時は後々必ず私の愚かさと未熟さを恥じて後悔するんだ。
『自信とは自惚れそのものだ』という人がもしかしたら居るかもしれない。
なら私はそんな自信は欲しくないな。
『自信とは、後に振り返っても後悔しない物』だと私は掲げる。
私の人生に未だかつて『自信』なんてものは存在しない。
私の過去には『自惚れ』ばかり溢れていた。
それを今、恥じて、後悔して、
これからの人生を見て、畏れを戦いているんだ。
author : 瑞希 ×
数日前の晩ご飯で 母との仲がギスギスしてて、私もイライラしていた時の事、
私はさっさと二階に上がって、ヘッドフォンつけてPGをランダムで流しながらパソコンの続きをしていたんですが、
それでもまだイライラしていて、
(母の事を此処に書いてしまおうかとも思いながら、)
そうしていると、聞き出して何曲目かで流れてきた、唯一晴一さんが歌っている曲。「ウェンディの薄い文字」。
…ああいうのを、頭で理解するより先に体が反応してたって言うんだよなぁ、きっと。
不思議と晴一さんの、「何度叱っても~」という声を聴いた瞬間、
それまで胸にモヤモヤしていたものが、スッと抜けていきました。イントロが始まった瞬間じゃなくて、声が聞こえた瞬間。
他のPGの曲もそれまでに流れてたんだけどなぁ。
晴一さんの声を聴いた瞬間に、凄い気持ちが穏やかになって。
昭仁さんの声も勿論好き。けど普段いっぱい聴き過ぎているから、だから晴一さんの声にただ反応してしまっただけかもしれない。
けど、私を癒してくれたのは確かに晴一さんの声だった。

洗脳?思い込み?
何でもいいや、事実だけ見つめていよう。
考えなくて良いトコまでは、考えないようにしよう。

好きって事だけ。あの歌、声、人が好きって事だけ、とりあえず自覚出来ればそれで良い。
author : 瑞希 ×
カァ─── カァ───

烏が空を舞う
空を黒く見せる理由は 暗雲だけではないはずだ
数えるのも億劫な程の黒い羽ばたき しかし空を飛ぶ烏はほんの数羽 其の殆どは地上に降り立っている
そう 地に集る烏たちよりも多いであろうか 此の 元は人として生を受けた者たちの 成れの果てを啄む為に

今 下界は戦国
小さな島国での合戦 しかし当人たちにとっては とてもとても大きな
跡地に此だけの死骸が倒れ臥しているのだ 其の規模は大体想像が付いた
導く魂の数も 其れとイコールで結ばれる
速やかに事を終了させるには 其れ相応の人数が必要な事も判るだろうに
内心毒づきながらも 其の任を漸く今し方終えたばかりの其の場から動きもせず 今も尚死体に群がる烏たちを見遣る


カァ─── カァ───


煩い

女は音もなく剣を引き抜くと 自らの上空高くに舞っていた一羽を肉片と化す
音を立て 其れは地に降り注ぎ
飛んだ生温かい血が 頬にかかるのを感じた
驚いた他の烏たちが一斉に何処かへと飛び立つ

「あら、ただ啼いてただけなのに殺されてしもぉた、怖いなァ」

抜いた刀をそのままに 左手からの声に視線だけ向ける

「機嫌悪いんかなァ?この人数の魂葬を押し付けた所為?それとも此処に転がるあまりの死骸の多さに嫌気が差したん?」

云いつつ 其れ迄見物していた岩から 此方に向かって歩み出す

「煩かっただけだ」

ピッ 血を払い鞘に戻した

「おぉ怖い怖い。ならボクが傍らで煩くしても、アレみたく殺されてまうんかな」

「私の気に触れようとしなければ良いだけの話だ」

「あ、それ性分やけん無理や」

人をからかうのが性分だと
しかもそのからかい方が そんな可愛いものではなく 人の傷跡を抉るなど とてもタチが悪い

「なら今、片しておいた方が今後の為か?」

「苛立っとるなァ、せめて事後にせぇへん?」

話ながら直ぐ傍まで寄ってきて おもむろに手を伸ばし 先程血を浴びた側とは反対の頬に触れた

「白いなァ肌、まるで血が流れてへんみたいに」

その手をわざわざ退かす気にもなれず フンと鼻を鳴らすだけ
それに気を良くしたのか ニッと口の端を上げ 頬に添えた手をゆっくり動かす
頬から耳

「冷たい肌やなァ、本当に血ィ通っとるん?」

顎から口

「唇も紫に近いし」

再度顎から首を伝って鎖骨

「けど、これだけ白いと、赤い血ィがよう目立つわ」

それまでされるがまま じっと相手の顔を見続けていたその目を 
スと閉じて フンと再び息を漏らす
今度は口元に笑みを浮かべて

「さっきも思ったんやけど、似合うな
 返り血」

先程と云うのは 相手が放棄した魂魄の分も合わせて まだまだ導きを待つ魂が此処に犇めきあっていた時の事
そんな状況を虚が見逃す理由もなく
魂葬をしながら 時折やって来る虚を昇華しなければならない
数を重ねていけば 多少血を被るのは必然で
手頃な岩に腰をかけてずっと見ていただけのこの男が その瞬間 密かに唾を呑み込んだのも知っている
しかし 時が経てば 鮮やかなその赤も黒く変色し 乾いて動く度にぱらぱらと剥がれて落ちていく

「けれど血は赤い方が綺麗だろう?」

ゾクッ その不敵な笑みに背筋を何かが走った
そして いつもは開かれる事のない その目を開いて 男も笑みを浮かべる

「あァ、黒より赤い方がボクは好みや」

云いながら 鎖骨で止まっていた指を先程に増してゆっくりと降下させる

「返り血はいつか乾くわ」

その言葉は何を意味する?
降りていく指は 拍子を取って絶えず刻まれる律動の上で停止した

「だからまた殺してくれたん?」

ボクにその姿を見せる為に

「あぁ自惚れとは何とも見苦しい」

眼を伏せて溜息と共に その言葉を吐き出した
しかしその笑みは未だに健在だ

「そこにお前の刃を突き立てれば、それはそれは鮮やかな赤が見られるだろうな」

指されたままの自らの胸を見ながら そう云ってやる
この男は どんな反応を返すだろうか

「あぁ、此処の心の臓を裂けば真っ赤で綺麗な花が咲くやろうね」

笑みを浮かべてそう云った
一見 無邪気のように見える その笑顔

「けどな それだと、この白い肌が見れんくなるから止めとくわ」

白い肌に適度に赤が載るから 綺麗に映えるんよ

云って 最後に スッと横に撫でてから やっとその手を肌から離した

「そうか残念だ、お気に召さなかったか」

肩をすくめて からかうようにその顔を見る

「やっぱりボクの為なん?」

「誰が」

風に靡く 切るのが面倒だと無為に伸ばした腰まである長い髪を掻き上げ 死体の中を歩き出す
腐敗臭に引き寄せられ いつの間にか戻ってきていた烏たちが 道を譲るのが妙に笑えてくるのは何故だろうか

「だから、な。これからも、」

声に足を止め 振り返る

「殺し続けてな」

それが一番綺麗だから

なんて残酷なお願いだこと
それはつまり 私に罪をこれからも重ねろと
殺して殺して 苦しめと
殺すと云う行為に 憂いを帯びた表情 そして赤い返り血を体に吸わせた
その姿が見たいが為に
それでも

「気が向いたら」

見せてあげる アナタが悦ぶのなら

汚れたアナタだから 血で汚れた私を「綺麗」と云うように

「あんたのその眼も、真っ赤で綺麗で、好きだよ
 ギン」

云うとアナタは その眼を見せずに笑ってこう云うの

「そら、おおきに」

そして、


「おまえも堕ちたなァ」







author : 瑞希 ×
もうしょうがないね。
諦めよう。
もう決定事項みたいだし。
妹もそろそろ思春期だしね。弟と一緒はもう駄目だよね。
私が我慢すれば良いんだもんね。我慢出来たらいいなぁ。
私が我慢出来たら、家族に障害を一つでも増やさないで済むもんね。
我慢出来ますように。したくないけど、出来ますように。
私自身、出来るかどうか 判りません

もしかしたら母は、2階の日差しが差し込む明るい部屋に私が移ったら、この暗い性格が改善されるかと思っているのかもしれません。
けどね、お母さん。多分無理だと思う。
正直、お母さんと二人きりで居るの、最近嫌なんだ。
最近のお母さんと居ると、苦しいんだ。
他の人が一緒だと、お母さんは明るく振る舞うよね。
お母さんが一人の時は知らないけれど、私と一緒の時はお母さん溜息多いよ。苛立ってる事が多いよ。
その一つひとつが、側にいる私には結構辛いんだ。苦しいんだ。
だからね、本当はその空間から逃げたくてしょうがないんだよ。
けれど、私は今 パソコンは昼間しかできないから、
お母さんがテレビ見たり、寝てたり、内職したり…その横でパソコンをしなくちゃいけないの。
パソコンをしながら、毎日お母さんを側に感じて、
何気ない溜息や、苛立った言葉が、全部私に向いてるような気がするんだ。
私が全ての原因だと思うようになるんだ。
けどパソコンに触れない方が私もイライラすると思うからさ、毎日その状況に耐えながら一緒にいるんだけど…
このパソコンがある部屋に、私が越してきたら どうなるかな?
夜にパソコンが出来るなら、昼間にわざわざやらなくても良いんだよ?
と言う事は、昼間 このパソコンのある部屋に来なくなっちゃうよ?
私は暗い所が好きだから、今の私室 今度から父母の部屋になる応接間に昼間はいるんじゃないかな?
だったら本末転倒じゃないかな?もっと根暗にならないかな?そう思いませんか?
そう思いませんか、ねぇ お母さん?

私はそれでも良いよ。
それでも 良いんだよ、 私は。
何も言わないよ。私は。
author : 瑞希 ×
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